プロフィール
店主挨拶
奄美伝統工芸大島紬・泥染め・藍染めの創作工房「さねんばな」の
店主「佐竹 京子(さたけ きょうこ)」と申します。
▼ 藍染中の写真です!

私と奄美
沖縄がまだ日本復帰をしていなかったころ、奄美大島は日本の最南端でした。
暖かい南の島でくらしたい。
青い海と白い砂、サンゴ礁のリーフにふちどられた島の中に身を置いてみたい・・・
そんな思いで東京を旅立った日の心のときめきが今も続いています。
まだIターンなんて言葉もなかったころでした。
早いもので私が奄美大島で暮らすことになってから、今年で30年になります。
1979年9月4日のことでした。
30年...長いような、短いような歳月です。
ただただ奄美の空気を吸って、淡々と年月を重ねてきたような気がします。
朝な夕な潮騒に揺すぶられ、透明な海の青さに染められ、森の深さに呼吸を合わせながら、
そして、たくさんの島んちゅに援けられわがままを通して生きてきたと思います。
そこに海があるから飽きもせず暮らしてこれたような気がします。
森の中の樹木の間や岬の陰、部屋の窓からもいつもそこに海がありました。
私の人生を受け止めてくれた奄美に心から感謝しています。
奄美は私の心の故郷です。
ふるさと奄美を奄美の地から熱く発信したいと思っています。
どうぞ今後とも、「さねんばな」と私を応援してくださいますよう、
心よりお願い申し上げます。
自分史 (約70年)
1941年 宮城県白石市生まれ
1960年 宮城県立白石女子高校卒
(東京の会計事務所などで数年働く)
1966年 始めての奄美旅行
1970年 島のネセ(青年)と結婚
1979年 奄美在住
1982年 息子(森快蔵)出産
1983年 離婚
1993年 奄美女性史サークルから機関誌「さねんばな」を創刊
1996年 「さねんばな4号」で休刊
(その間奄美の女性史や戦後史の聞き書きを収録する)
1997年 手づくりブティック「さねんばな」を開店、現在に至る
2003年 奄美の日本復帰50周年事業の一環として「軍政下奄美の密航・密貿易」
を南方新社より出版
2009年 奄美在住30年を機にこれからの生き方を模索中