秘密の藍染工程を教えちゃいます!
藍染、衝撃のビフォー、アフター!
ときどき注がれるお客様の熱い視線、「これどうやって染めるんですか~」という問いに答えて、
今回はWEB制作事務所アビコムさんのご協力を得て、全工程を公開することにしました。
工房は龍郷町戸口の金井工芸さんです。(電話0997-62-3428)
▼ コレが・・・ (ビフォー)
▼ コウなる!! (アフター)
ステップ1 : 藍染するシャツを用意します!
今回は色のきれいなインド綿のブラウスでやってみます。Tシャツも同じ要領です。
ステップ2 : シャツの柄ごとに下準備します!
▼ 青のシャツは、さんご礁の柄
輪ゴムを使用します。輪ゴムにはほどよい弾力があるので絞り具合に変化が出せることと、人の手を借りないで済むのでとても便利です。
ピンクのシャツは、波のリズムの柄
こちらはミカンのネットを使用します。たたんだりねじったりしてネットに入れます。中身がゆるいと藍が多くなり、中身をかたく絞ると藍が少なくなります。ほどよい加減で口をしっかり結んでください。
ステップ3 : シャツを水に浸します!
染まりにムラが出ないよう、この場所でシャツを水に浸します。
▼ こんな感じです!
ステップ4 : 脱水します!
▼ 水に浸したシャツを、脱水機にかけます。 この脱水機も味があります!
ステップ5 : 藍染します!
本日の藍はちょっと量が少なくなってますが、ふだんはたっぷりありますよ。
ステップ6 : 空気に触れて酸化させます!
染める→空気に触れさすを3~4回繰り返します。
ステップ7 : 石灰水で洗います!
余分な藍を洗い流して染まり具合を確認するためです。
ステップ8 : 石灰水を洗い流します!
ステップ9 : 再度、脱水します!
ここで染まり具合を確認し、さらに1~2回染めたら、もう一度石灰水で洗い流して終了します。
本日は写真を撮るので普段着でしたが、仕事をするときは仕事着と長靴に履き替えますのであしからず。サンダル履きで失礼いたしました~。
ステップ10 : 色止めします!
藍染の特徴でもあり悩みの種でもあった色移り色落ちがまったくない特殊加工
をしてもらいます。
この色止めの工程だけは、金井工芸様の特殊な技法なので申し訳ありませんが秘密です!
お肌が青くなったり、白いものに移ったりしないので、安心して着けられます。
▼ 染師の金井志人さん
ステップ 11 完成です!
さあ~、いかがでしたか!思わず染めてみたくなった方はぜひご一報くださいませ。