日本共産党・市田書記長講演
今日は、日本の政党政治の最後の良識といってもいい共産党の市田忠義書記長の講演会がありました。
テレビや国会ではおなじみの人ですが、
とりあえず生の声を聞いておきたいので奄美文化センターまで出向きました。
福島原発のこと、
TPPのこと
沖縄普天間基地のこと
選挙制度のことなど、
危うい路線を綱渡りしている与党・民主党の代表選挙を明日に控えて、市田氏はどんなメッセージを発してくれるのか。
共産党はまじめでいいんだけど、やっぱり何かが足りないんですよね~
それにしても、
日本人はぼんやりしていると、国が溶けてなくなるかも知れません。
そんな危うさの中で生きているんですよね。
政党とかイデオロギーとかという前に
一人ひとりが自分のメッセージを発していかないと、
どうもこうもならん国になってしまいそうで、怖くもあり心配ですよね~